たまごチャンネル

たまごちゃん(30代パパ)が子育てとか仕事について綴ります。

インフルエンザの予防接種に子どもの成長を感じたお話

どうも、たまごちゃんです!

f:id:tamago-ch:20191116114624j:image

 

インフルエンザの予防接種にいってきたよ


昨日は午前休をとってインフルエンザの予防接種に行ってきた。

もちろん、僕のじゃなくて、子どもたちのやつね。普段自分が打たから知らなかったけど子どもは2回注射するんやね。

妻はパートで時給制なので、僕が午前休とった方が家計にマイナスが少ないので行ってきた。

 


今回が今シーズン2回目の予防接種。

そして、4歳のA太が成長したなぁと言うお話。

ツイッタ―でも呟いたこの話。

 

 


前回、1ヶ月前に予防接種を受けた時もそうだったが、A太が全く泣かなかった。

もちろん家ではビービー泣いている。B子に遊んでいるところを邪魔されたり、自分でやろうと思っていたことを先に親がしてしまったりした時なんかは、秒で泣く。

 


そんなA太が泣かずに我慢しているところを見ると成長したなぁと心がほっこりする。

「A太、痛くないの?」と聞くも、「全然痛くなーい」となんともあっけらかんとしている。

 

一方、2歳のB子は泣いてたね。

打つ前から泣いてた。よく頑張りました。

 

f:id:tamago-ch:20191116114830j:image

 

クリニックによって料金は異なる

 

子どものインフルエンザは2回も打たなければならないと言うことで、実はいつもかかっている小児科とは違うクリニックで受診した。

 


いつものところは、1回4000円。

2人が2回ずつだと合計16,000円にもなる。

 


今回新しく行ったクリニックは、1回3000円だったので、4回分で12,000円。

 


4000円の差はは結構大きいよね。

また僕の会社の健康保険組合から1500円ずつ補助が出るので実質9000円でした。それもしっかり申請しないと。

 


7000円ぐらいお得になった。

 


初心者ブロガーのたまごちゃんが7000円を稼ごうと思ったらかなり困難。

 


ちょっとでも節約しないとね。

 


ちなみに、僕はまだ予防接種を受けていない。

インフルの予防接種を打ったの体調が悪くなる気がするのは僕だけ?

 


それでは、また!

【絵本の感想】てぶくろをかいに~キツネ版はじめてのおつかい~

どうもたまごちゃんです!

f:id:tamago-ch:20191113233625j:image


今回は絵本のあらすじと感想をしていきたいと思う。

「てぶくろをかいに」と言う昔から楽しまれている絵本だ。

僕が小学生の頃、国語の本にも採用されていたのを記憶している。

小3の図工の時間に「てぶくろをかいに」をテーマに絵を描くことがあって、市のコンクールで金賞をとった思い出深い絵本だ。

僕は読書感想文とか昔から苦手なので、うまい言い回しはできないかもしれないが、あしからず。

本書を購入するか迷っている親世代に向けて書いていきます。

 

 

 

f:id:tamago-ch:20191113221417j:image


あらすじ

 

題名の通り、子ギツネが街へ手袋を買いに行くストーリー。

 

雪の日の朝、真っ白な雪に反射したおひさまの光に子ギツネが驚くところから物語がスタート。

 

雪の中を走り回って帰ってきた子ギツネのちんちんに冷え切った手を握り、てぶくろを買ってあげようと母ギツネは決意。

 

夜になりキツネの親子が住んでいるところから街へ行く途中で、街の灯りをみたことをきっかけに母ギツネが昔人間に痛い目に遭わされたことに思い出した。

 

母ギツネは足がすくんで動けなくなってしまった。

 

そこで、母ギツネは子ギツネの片手を握り、人間の手に変えた。そして、白銅貨を手渡した。

 

子ギツネに街の帽子屋に行って、戸を少しだけあけたら人間の手の方を隙間から出して「手袋をください」と言うように伝えた。

 

間違ってキツネの手を出してしまうとひどい目に遭うからと。

 

しかし、店から漏れた眩い光にびっくりした子ギツネは反対の方の手を出してしまった。

 

帽子屋の店主もこれは狐だなと思ったけれども出されたお金が本物であることを確認すると黙って手袋を渡してやった。

 

帰り道にある家の中から聞こえる子守歌を聴きながら帰った子ギツネは母ギツネに「人間ってちっとも恐かないや」と。

 

間違った手を出したけれど帽子屋は手袋を売ってくれたことを話した。

 

母ギツネはあきれながら、「ほんとうに人間はいいものかしら」とつぶやいて物語は終わる。

 


親の感想

f:id:tamago-ch:20191113154953j:image

 

 

言ってしまえば、日本テレビ系の人気番組、「はじめてのお使い」のキツネバージョンだと思った。

あの番組は、生まれて初めて1人でお使いに挑戦する子供たちの奮闘する番組だが、それに重ね合わせることができる。

ただし、テレビでは子供の自立を促すためにという目的で1人で買い物に挑戦させるわけだが、本書では、母ギツネが過去のトラウマで動けなくなり、子ギツネ1匹で行くことになった。

人間が怖いからといって、そんな怖い人間がたくさんいるであろう街へ子ギツネを1匹で行かせるのは、どうかしてると思った。

自分が行くのが怖い場所にかわいい我が子を1人で行かせるのは、少し無責任。

ただし、震えながら子ギツネが帰ってくるのを待っているあたりは、はじめてのおつかいを彷彿させる。

 


また、余談だがちんちんというワードが2回出てくるので、男の子は大ウケだと思う。

 

冒頭の外で雪遊びから帰ってきた子ギツネが言ったシーン

「お母ちゃん、お手々が冷たい、お手々がちんちんする」

 

 

帽子屋さんが、子ギツネからもらった白銅貨2枚を鳴らしたシーン

「カチ合せて見ると、チンチンとよい音がしましたので、これは木の葉じゃない、ほんとのお金だと思いましたので」

 

また、人間に対する感情が親子で相違している。

母ギツネは、過去の経験から人間は恐ろしいものだとトラウマがある。

そのトラウマを街の灯りを見た時に思い出し、足がすくむ。

その場で震えながら待っている。

帰ってきた時に子ギツネの話を聞き、本当に人間はやさしいのかしらと少し心が動き始めてはいるが、まだ信じられないと言った様子。

一方、子ギツネは母親から人間は怖いと教えられたが、

帽子屋での一件や帰り道での母親が子どもを寝かす様子を見て、お母さんみたいに優しい声をしていることに気がつき、ちっとも怖かないやという感想をもっている。

 


子供の感想

4歳の息子

「アカンッ」って言ってた。

よくよく聞いてみると、帽子屋さんで人間の手の方を戸の隙間から出すように母ギツネから言われたのに、反対の手を出してしまったからとのこと。

 


2歳の娘

f:id:tamago-ch:20191113221057j:image

「怖い〜」と言って、絵本のキツネの絵を指してた。

「てぶくろをかいに」は別の方が描いたバージョン(いもとようこさん)もあるが、わかやまけんさんが描いたこの絵のタッチは少し怖いそう。

また、かなり長いので途中でどこかにいっては戻ってきてを繰り返していた。

 

 


絵本の概要

てぶくろをかいに

作 新美南吉

絵 わかやまけん

ポプラ社

 

祝!ブログ10日連続更新

どうもこんにちは、たまごちゃんです!

f:id:tamago-ch:20191112200959j:image

 

はてなブログを始めて10日が経った。

10日連続で更新できていることに自分が1番びっくりしている。

毎日更新をノルマにしているわけではないが、1日立ち止まると、続かない気がする。

継続力のない人間というのは、自分が1番わかっている。

これからも出来る限り更新を続けていこうと思う。(←出来る限りと保険をかけてしまうのが私の性格)

 


10日というのは、最初の節目でもあるので、簡単に振り返ってみたいと思う。

まずアクセス数

f:id:tamago-ch:20191112201015j:image

 

 

現在までで126アクセスをいただいた。

始めたばかりのブログでも、少なからず訪問者がいるのは、はてなブログのパワーだろう。

 


また11月9日にTwitterで拡散大作戦をした結果、ここ数日は1日20アクセスをいただいた。

 

 


Twitterはかなり助かるが、現状リツイート祭りになっているので、使い方を考えていかなければならないと感じる。

 


これからやることを考える

 


広告を消す

独自ドメインの設定

→もしもアフィリエイトに登録

→お名前.comを自己アフィリエイト

トップページの記事の表示形式を一覧にする

Googleアドセンスに申請

見出しに色をつける

赤文字、太字の入れ方を覚える

サイドバーのあるレスポンシブデザインを選ぶ、そしてトップの画像を変更する

サイドバーに過去記事とカテゴリーを表示させる

他の人のブログを読んだらはてなブックマークを押す、読者登録をする

はてなグループに参加する

 


こちらのブログを参考にしました。ありがとうございます。

 


https://blog-support.jp/hatenablog-summary/

 


ではまた!

高圧的な顧客に営業に行ってきたよ

どうも、たまごちゃんです!

f:id:tamago-ch:20191111230551j:image


あなたの職場や取引先のお客様、友人、知人の中に、物凄く高圧的な人はいませんか?

他人の話は聞かないし、なにかと反論してくる、負けず嫌いで変に張り合ってくる、なんだか苦手ですよね。

 


どうやって接したら良いのか難しいですが、本日そのような顧客に営業マンとして訪問してきたので、対応に苦慮されている方の参考になればと思います。

 

 

以前お叱りをうけた顧客との面会
今日は週の始まり月曜日。いきなりお昼にあまり得意でないお客さんとの面会。

過去にも何度か面会させていただいているが、その時にお叱りを受けたこともあり、少し萎縮している。

 


この方はよく自分の意見を述べられる方で、少し高圧的なところもある。

営業マンのマインドとしてあまり良くないかもしれないが、相手にずっと一方的に話してもらって、相槌で話の流れをコントロールすることもせず、なごやかに面会が終われば良いなぁとだけ考えている。

こちらの売りたい商品を紹介すると(紹介といっても一言二言しかしゃべれない)それに対しての反論をされる方なので、こちらも何か商品を売り込もうと言う気にはなれない。商品を介さず、何かお役立ちができればなぁと思っているのだが…。

 


上司に相談するも「そんなに厳しく叱ってくれるのは逆に君に期待してるからじゃないの?」とポジティブなアドバイスをいただいつが、正直なかなかそこまでの気持ちにはならない。

 


ここまでは面会前にスマホでポチポチ打っていた内容だったが、ここからは面会した後の事について書いていく。

 

f:id:tamago-ch:20191111230547j:image

 

いざ面会
面会前に少し待ち時間があったので今日の面会内容の確認。

ドキドキしながら先方が来られるのを待っていた。

頭に思い浮かぶのは前回の面会に叱られたこと。こちらのテンションを上げるために少し大きな声で挨拶し自分の気持ちを無理やりにでも上げる。

冒頭に「今日はあんまり時間ないから」と言われるも先方のマシンガントークが炸裂し面会時間は20分を超えた。

終始聞き役に徹し、先方から弊社の商品についての意見を述べる時間もあった。弊社の商品について少し誤解している部分があったので訂正したかったが、そのまま流してしまった。他のお客様であればその部分を訂正し+αの情報を添えるのだが、この客様に限っては、それをするとさらにヒートアップするので、口をつぐむ。その甲斐?もあって、今回の面会は終始ご機嫌でお話いただいて、無事に面会をおえた。次回のアポイントもいただいたし、質問を頂いたので、後日対応させていただくことになった。

 


週の始まりを無事にスタートできたので、今週はなんとかやっていけそうだ。少し志は低いが、メンタルを病むことなく仕事がでにる一週間にする方が何倍も大事なことと思っている。

 


さあ、一週間がんばっていきまっしょい

子どものけんかに親は介入する?

どうも、たまごちゃんです!

f:id:tamago-ch:20191110234512j:image

 

今日も子どもたちを連れて公園に行ってきましたよ。

来週末から冬到来の予報だったので、今週末が最後の気持ちいい秋の週末でしたね。

秋と春は天気がちょうど良くて大好きである。

嫌いな人はいないか。

そんな秋晴れの公園で、ちょっとしたトラブル発生。

 

知らない子たちと口喧嘩発生

その公園は、3種類の滑り台や螺旋の梯子や、ちょっとしたクライミングのやつとかロープが編み編みになった橋とかが結合されている楽しそうな遊具がある。

2歳のB子はまだちょっと危ないので、B子を中心に見ていたが、その間に4歳のA太にちょっとしたトラブル。

 

f:id:tamago-ch:20191110234526j:image

 

3人組の男の子軍団(35歳ぐらい)と口論をしていた。

バカとか、アホとか、うんことか、じじいとか、ぶっすぞとかなんとかを言い合ってた。

13で数的不利なのでA太の方が負けてる状況。私はすぐに気がついて、やめーいとか、ケンカすんなーとか、口悪いぞーとか言ってたけど10分弱くらいケンカは続いてた。

向こうのママ集団は少し離れたところで、ずっとおしゃべりしてた。

やっぱり私としては自分の息子と一心同体やと思ってるからあんなに汚い言葉を言われて悔しかったから、(A太も言ってるからお互い様やけど)よその子にイライラしてた。

 

 

子どもは切替早い!

f:id:tamago-ch:20191110234537j:image

 

そう!イライラしてたんやけど、

急にその3人の子のリーダー格の子が一緒に遊ぼって言ってきて、A太もいいよーって。

 

えっ?

 

イライラしてたの私だけ?

なんかそんなに急に切り替えれないんですけど。A太本当にいいの?ってなった。

 

子どもってすごいよね。

仲間って思ったら急に態度変わるもんな。いろいろケンカも経験して、大きくなっていくんやなと思ったら、あんまり仲裁に入らんでも良かったか。

向こうのママさんたちは、こんなことに慣れてるのかほったらかしやったしな。

 

土日も終わりましたね。

明日から、企業戦士に帰ります。

では。

 

 

子どものペースにイライラしてしまう

どうも、たまごちゃんです!

 

f:id:tamago-ch:20191109225502j:image


やっと土曜日が来ましたね。今週は月曜が祝日で休みだったにもかかわらず、ちょいと平日が長く感じました。土曜日と言ってもアラサーパパはゆっくり休めるわけもなく、朝からA太とB子を美容院に連れて行き、そのあとは、公園に連れていきました。今回はその公園に行った時のお話。

 


我が家から250mくらい離れたところに少し大きめの公園があり、いつものようにA太とB子を連れて公園に行きました。

A太の4歳の誕生日に買った自転車で行きます。いつもB子は私と一緒に歩いて行ってくれるのですが、今日はアンパンマンの三輪車で行きたいと駄々をこねる。

 


以前、突発性発疹かイヤイヤ期か分からないという記事を書いたが、イヤイヤ期がスタートしたような気がする。認めたくないけど。

その記事はこちら。

 

tamago-ch.hatenablog.com

 


なので、今日は、A太は自転車。B子はアンパンマン号で行くことに。まだA太は自転車に慣れてなく、ゆっくり漕いでは休んで、ゆっくり漕いでは休んでを繰り返し、なかなか進まない。またB子の方も私が後ろで補助しながら運転するのだが、それを嫌がって泣く始末。そうこうしているうちに2人の距離が離れていってどちらかの対応をしていたら、もう片方が泣いてを繰り返す。

 

f:id:tamago-ch:20191109225521j:image


普段、1人で営業しているからなのか、ただのせっかちなのか。人のペースに合わせるのが難しいなと感じる。子どもたちのペースやスピードがゆっくりだったり、嫌なことがあったら泣いたりっていうのは成長の過程でごく当たり前のこととは頭ではわかっているのに、イライラしてしまう私。イライラしても子どもたちにぶつけず、ため込んでしまうので余計に発散できず。

 


今日は良くなかったな。明日は優しくできるように頑張ろう。

 

会社のシステム変更に対応できる社員でありたい

どうも、たまごちゃんです。

 

f:id:tamago-ch:20191108235021j:image


今年に入ってから私の働いている会社のシステムがバージョンアップしている。具体的には経費精算システムや社内のイントラネットだ。

システムが変わると一定数出てくるのが、「前の方が良かった」「逆にめんどくさい」などと言う人間だ。

 


働き方改革がキッカケ

 

f:id:tamago-ch:20191108235047j:image


昨今の働き方改革をうけて、弊社でもテレワークがスタートした。テレワークとは、自宅やカフェなど、会社に行かずともSkype等の仕組みを利用して、仕事が出来る仕組みだ。テレワークをキッカケにPCからiPhoneiPadで仕事が出来るように移行している。2019年はその移行期間である。

 


私はそのシステムの変更には賛成派だ。少し前までは、わざわざ印刷するために帰社したり、その書類を別のオフィスにいる上司に郵送し、翌日その上司も本社に郵送したりと、承認を得るのに2日かかっていた。それが、ペーパーフリーになることで、一日のうちに承認を取れるようになった。申請する末端社員の私達も外勤先からiPhoneをぽちぽちと打って提出できる。かなり楽で便利になった。

 


違う環境になった時不平不満が出る

 

f:id:tamago-ch:20191108235157j:image


確実に便利になっているのに、ついていけない人たちは不平不満を言う。人は慣れた環境に染まってしまう。それは仕方のないこととも思う。こんなこと書いてる私だって慣れた環境にいる方が心地よい。でも変化に対応できないとこの会社で残っていけない。

 


PCだけでしかできない業務

PCでもiPadでもできる業務

iPadでしかできない業務

と3パターンに分かれるが、次第に一番下のiPadだけで仕事が完結できるようになると言う。かなり楽しみだなと思う反面、懸念点としては、iPad版のExcelPowerPointは使えない機能かたまにあることだ。使いたい機能が使えない時、私も不平不満を言ってしまうのかもしれないが。

 


営業の仕事も慣れと闘っている

 


話は変わるが営業も同じだなと思う。弊社では、従来の商品の使い勝手が良くないところを改良した商品を発売したりする。確実にユーザーにとってニーズはあるはずなのに、慣れたこの商品の方が良いと言われる。特にユーザーが高齢になるほどその傾向が強い。使い勝手が例え不十分であっても慣れたものの方が良いのだろう。営業職の私は、その慣れとの闘っていることが多いように感じる。

 


私は意識して新しいことにチャレンジできるように努めたい。